ひらかた京町家について
ひらかた京町家は、ひらパーのある枚方公園駅から徒歩三分。
枚方公園駅前郵便局を通り過ぎて、最初の小道を、左に入ってすぐです。
旧枚方宿・歴史街道とは、京阪電車を挟んで反対側のひらパー側にあります。
詳細は、下記の写真をクリックしてください。
敷地が、普通の京町家と異なるため母屋の三方に庭があります。町家の本来の庭:前栽(座敷正面の庭)の他、アプローチ沿い(座敷脇の庭)、玄関前の中庭(座敷から玄関を振りかえると見える庭)の三つです。座敷の三方に庭が見えるちょっと変わった配置です。
庭園史学者であり歴史的庭園の修理復元をされた森薀先生の流れを汲む庭舎 MAKIOKA門下のお弟子さん達によって、日本の野山をモデルにした古来からの日本の庭園の様式を取り入れて整備して頂きました。